とっとり森のようちえん会議とは
【設立のきっかけ】
鳥取県の豊かな自然環境を子育てに活かそう!という理念のもと、「森のようちえん」や「里山保育」を実践している仲間達に、県子育て応援課や学識経験者のオブザーバー参加を頂きながら活動しています。
H25年~26年と、鳥取県の事業として採択された『官民学で模索する!森のようちえん認証制度』の中で、制度を検討するために立ち上げた『森のようちえん主催者会議』。当時、「森のようちえん」や「おさんぽ会」を主催していた団体の代表者が集まり、定期的に会議を行っていました。
H27年4月に認証制度が成立した後も、仲間との横の連携を深め、県と協力していくために、新しく『とっとり森のようちえん会議』という団体を立ち上げました。
【現在の活動】
『とっとり森のようちえん会議』では、以下の事を行っています。
1)認証制度についての意見交換
2)野外保育・森のようちえん活動への理解を広める活動
3)スタッフなどの共同研修(人材育成活動)
4)効果検証(森のようちえんでの育ちについて研究して頂く)
5)全国フォーラムの誘致
【構成員】
西村 早栄子(智頭町森のようちえん まるたんぼう代表)【会長】
熊谷 京子(空のしたひろば すぎぼっくり代表)
湯谷 久實(いきいき成器保育園園長)
徳本 敦子(とっとり森のようちえん 風りんりん代表)【会計】
石井 優子(空山牧場ようちえん ぱっか代表)
尾崎 敬子(とっとり森のおさんぽ会 トコトコ代表)
牧田 育子(青空自主保育 木とねっこ代表)
得田 優(自然学校 旅をする木)
新妻 敬久(大山森のようちえん michikusa代表)【副会長】
オブザーバー
杉山 浩之(広島文教女子大学教授)
東根 ちよ(鳥取大学地域学部講師)
鳥取県子育て応援課